アペリコタに込めた思い
ニュージーランドのマオリ語では、
「杏」を「アペリコタ」と呼びます。
古代から、世界中で
生薬として使われてきた「杏」。
中国の故事によれば、「杏林」といえば医師のことを指します。
治療代の変わりに「杏」を植えさせた、
というエピソードが元になっています。
この「杏」のように、誰もが気軽に手に取れて、
世界の1人1人に広く行き渡り、
長く愛される存在に。
1人1人の可能性を引き出す
「生薬」のような存在でありたい、
という思いを込めました。
コーポレートロゴに込めた思い
植物にも、人間にも「春夏秋冬」があります。
そして、その四季を繰り返しながら
立派な実をつけるには、
「光に照らされること」が大事です。
1人1人の可能性を芽を大きく成長させ、
光に照らしていく。
そんなミッションを込めました。