株式会社柴田綜合研究所 代表取締役 柴田尚忠様
Q アペリコタにお仕事を依頼しようと思ったきっかけを教えてください。
起業して1年が経ち、
ホームページやSNSなど
次の一手を打ちたいと考えていました。
ただ、うちの従業員は営業部隊。
なので得意分野に集中させたいんです。
そう思った時に、外部の
スペシャリストに頼んだほうが
コストカットになると思い依頼しました。
Q アペリコタに会った時の印象を教えてください。
飾らない感じですね。
コンサルタントって、
ちょっと上からくるというか、
先生と生徒の関係になります。
あれが実はあまり好きではないんです。
でも、アペリコタはラフな感じ。
仕事の相談はもちろんですが
従業員には弱音が吐けない部分や
同性だとかっこつけてしまって、
言えないところをラフに話せますね。
すごく助かってます。
Q 具体的に、アペリコタにどういう仕事を依頼していますか?
いっぱいありますね。
僕もまだプレイヤーとして動いているので、
なかなか細かいところに目が回らないんです。
HPやSNS、従業員のヒアリング、
バックオフィスの事業改善、
その他色んなことをお願いしていますね。
Q アペリコタはどんなところが良いと感じられますか?
僕はまだ従業員が10名以内の会社です。
その状況下で、東大・早稲田卒の
優秀な女性たちを、
月数十万円のコンサルフィーで
社会保険もかけずに雇えるというのは
はっきりいって破格だと思います。
そういう人材を自分で募集しようと思ったら
色々な媒体にお金を使ったりします。
面接しても、いい人には10人中
1人くらいしか出会えないんです。
その優秀な人材の確保ができる、
というところはアペリコタの強みですね。
あと、やはり女性でラフな感じが出てるので
うちのスタッフも不満や不安を
言いやすいのではないかと思うんです。
それをフィードバックしてくれるので
とても助かってますね。
Q 柴田社長は、アペリコタを沢山の社長さんにご紹介いただいています。
どういった紹介のされた方をしているのでしょうか?
僕は金融コンサルをしていて、
資金的な事業コンサル、
守りの部分は得意です。
けれど、攻めの部分や
戦略をどう練っていったらいいか、
というのは「餅は餅屋」だと思っています。
その時に、アペリコタの話をすると
ほぼ「会いたい」となりますね。
僕みたいな起業したての会社はもちろん
より効率化したい、売上をあげたいという
中小企業にも向いていると思います。
セカンドビジネスをされたい会社。
老舗でも、次の一手、次の世代に向けた
戦略を練っていきたい会社には
外部の話を聞くのが一番早いと思います。
また、いざ人材を採用するとなると、
雇用リスクがあります。
そこをアウトソースするのはどうですか?
と話すと、喜んで会いたいと話してくれますね。
■ 柴田尚忠様 プロフィール
1976年東京都・⾕中⽣まれ、茨城県育ち。
学⽣時代はラグビー部で活躍。⼤学卒業後、⼈材派遣会社に就職。
2003年、ソニー⽣命保険株式会社へ⼊社。
その後当時史上最年少でソニー⽣命株式会社の中での
最⾼位であるエグゼクティブライフプランナー認定を受ける。
2012年5000⼈のうちトップ10に⼊るプレジデントカップを受賞。
2013年、柏⽀社の⽴ち上げ若⼿の育成と⽀社の発展に寄与。
2020年に独⽴。